自分を分析するんや!
割と、最近やりたいことを模索したり人と踏み込んだ話をしたり、
就活のための日々を過ごしている僕ですが、
先日、コンピテンシ―テストとかいう英語なのかギリシャ語なのか、、
曖昧で難解な名前のテストに挑みました。
間に合うのか問題
「グループでは自分が率先して盛り上げる」もしくは、「流れについていく」
当てはまる方に〇をひたすら怒涛の勢いで195問ほどつけていくテスト。
狭い座席、熱気のこもったホール。なかなかの悪環境で懸命に自分を分析しました。
「5分経過しました。30問終わっていない学生さんはペースを上げてください。」
途中でこんなコールがかかります。
コールっていうと大学生っぽいですね。アナウンスでいいですね。どうでもいいですね。
何を隠そう、僕はそのペースに完全についていけなかったんです。
大幅ってわけじゃないけど、5分経過時点で23問目くらいを回答していました。
そのペースは終始変わらず、ギリギリで完答!
「あっぶねー!!!」
本当の自分ってどっちだ
俺、おっそ!終わった後で友達に聞いたら余裕を残して終わったらしい。
ひょえ~
こっちもマークする速度は自信がある。
でも終わるのは遅い。ギリギリ!
なんでなん?
って考えたら、分かった。
俺、むっちゃ悩んでるわぁって!
自分がこんな人間だって分かってる問題はいいけど、
パっと答えられないものに関しては、悩んで悩んで
焦ってたのを思い出した。
結局、選んでのは
自分の現実じゃなくて、こうなりたいっていう自分なんじゃないかなぁ・・。
195問のうちのいくつが本音で答えられたか見当つかない。
気づくのが遅い
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