「あ、くっそかわいい!!」
という言葉を、人、または子供に発する時が誰しもあろう。
例えば、何を見たときであろうか。
ソフトバンクのCMのギガちゃんとかは、結構万人が
「かわいい」
と思えるのではないだろうか。
ペット、赤ん坊といった小さいものは誰もの心を揺さぶる。
その対象が「少女」になった時。
女性の「かわいい」
は、赤ん坊へのそれに倣う。
ただ、男性の場合。
「かわいい」の中に2パターン出てくる。
赤ん坊パターンと性的興奮を含んだパターン。
ロリコンに相応する。
まぁ、ロリコンは独特なので捨て置くとして、
小松菜奈の場合。
を考えてみる。
僕の身の回りの男友達は、「かわいい」という。
それに対し、女友達は「きれい」「怖い」
と言う。
僕は後者。
小松さんは、ザ・画になる人って感じ。
そして悪女な役が似合う感じ。
1つの自称物に対して十人十色のリアクションがみられることは当然。
だが、ここに男女差が出るのは興味深い。
男は基本、「かわいい」で多くの物事を片付けようとしているのかも・・。
女子の方が男子より物を備に観察している。
「女の目」ってやつは恐ろしい。
ただ、女子的な「かわいい」と男子的な「かわいい」は、
目の付け所が違う。
それについていつか述べたいところだ。
さて、女子>男子の方程式が自称物観察の世界にあるとするならば
僕はきっとその点異端児で、物を広く見れている気がする。
よく言えば女心の分かると言う奴かもしれない。
それが役に立つときもある。
よく飲みに誘われる。男子的視点と女子的視点で物事が見れるからと言われたこともある。
はっはっは・・。嬉しい限り。
しかし、なんつーかスパッとしていないというか、
こういう文章が長くなりがちなあたりに女性っぽさ?のようなものが散見できる。
もっと男らしくせねばと言い聞かせる日々だ。
「かわいい」からは、派生するが
モテるって難しい。
女心を知りながらも男らしさも必要と来れば、
僕は近いようで遠いタイプ。
最近、遠い先の幸せより今すぐモテたいが口癖になりつつある。
それが僕という人間だ。