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僕という人間⑯

憧れと不安と焦燥と

おめでとう!!

2016年3/23日は、この言葉をよく聞いた。

僕の通っている大学も含め、多くのところで卒業式があった。

街にはスーツ姿や華やかな晴れ着姿の先輩方がたくさんいらした。

天気もよくて素晴らしい1日になったのではないか。

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おめでとう②

大野雛子っていう人が誕生日だった。

彼女はすごい!
僕と同じで、物を書くことが好きということを趣味ではなく、仕事に持って行った女だ。

同い年、同じ大学。

底知れないポテンシャルを秘めた芋系かつ癒し系の女子大生ぴなこ。

よくDisってくる。俺も躍起になる。

ダラダラ話せる。目標は近い。

よきライバルぴなこ。まじくっそおめでとう!

とても多くの「おめでとう」が彼女のTLにあった。

愛されキャラのぴなこなら当然だ。

これからも彼女に負けてばかりではなく僕も文章に磨きをかけたいと

改めて思った。

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こうしてたくさんのおめでとうを見てきたわけだが、

不安に駆られた。

僕のことを心から「おめでとう」と思ってくれる人はどれほどいるだろうかと。

友人や知り合いなんて数じゃないとは思う。

誕生日はいいとして、

卒業式でポツンと1人なんて目に浮かぶ。嫌だ、嫌だ。

 

もう三年生。

何かしたようでまだ何もしていない。

卒業を惜しまれる存在になりたいと心に決めた。

それが僕という人間

こうしてたくさんのおめでとうを見てきたわけだが、

不安に駆られた。

僕のことを心から「おめでとう」と思ってくれる人はどれほどいるだろうかと。

友人や知り合いなんて数じゃないとは思う。

誕生日はいいとして、

卒業式でポツンと1人なんて目に浮かぶ。嫌だ、嫌だ。

もう三年生。

何かしたようでまだ何もしていない。

卒業を惜しまれる存在になりたいと心に決めた。

それが僕という人間