「なんちゃってっど」というイベントを主催している。
4月12日に新年度の第1回を開催するので、宣伝させてほしい。
https://www.facebook.com/events/1265307366817393/
昨年の5月に後輩と二人で始めたイベントは、
いつしか大学の一番大きなホールで120名を集めるイベントになった。
非常にやりがいのある楽しい運営だ。

僕はポンコツだ。
天然?というか、根本のどこかがダメなので、容量が悪い。
だからミスをしたり気配りがもう一つ足りないことがある。
NTEDは僕と後輩3人で運営しているが、
よく叱られる。後輩から(笑)
それで2015年の一時、すごい気落ちしていた時期がある。
「不甲斐ない。」
「自分の立ち位置はどこだ?」
そんな時、ある教授に相談した。
「確かに、リーダー格の後輩の存在感はすごい。」
そこは教授も認めるようだった。
そのうえで僕に授けてくれた言葉は、
「愚かなリーダーになれ」
という言葉だった。

傀儡政権
歴史上も多々存在してきた。表面上は独立した政権だが、実質的には第三者が手綱を引いている。
僕には、操り人形になれということか。
なんてひどいことを言う教授なんだ。
しばらくそう思っていた。
面と向かって学生に言えることなのか?
2015年の後半は、尾を引いていた。
たぶん誰にも話していないことだが。
しかし、今は大丈夫だ。
言葉の真意はつかめずにいるが、前向きにとらえているからだ。
ジャイアントキリング
いつだって、弱きものが大きな強い敵を倒す様は、
勧善懲悪な印象もあり、人を魅了する。
僕もそれを成し遂げるつもりなのだ。

なにも組織の団結を切り裂くつもりなど毛頭ない。
ただ、操り人形が実は人を操っていた。
そんな演出をしたいと思っている。
僕はただの傀儡される役で終わるつもりはない。
ジャイアントキリング・・。
皆さんも逆境ではこの言葉を思い出してほしい。
圧倒的不利な状況でこそ燃える性質。
それが、僕という人間
なにも組織の団結を切り裂くつもりなど毛頭ない。
ただ、操り人形が実は人を操っていた。
そんな演出をしたいと思っている。